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婚姻破綻後の不貞行為と離婚事由

相談者からは、別居後に交際をしている女性がいる場合、有責配偶者に該当するのか、また慰謝料請求を受けたりされたりする可能性はあるのか、と聴かれることがあります。   この点は,明晰に答えられるのは、婚姻関係が完全に破綻した後であれば慰謝料請求などの法的責任は追わないというルールです。   しかし、上記のとおり「完全に破綻した」というのは評価が加わるものですから、破綻しているかどうかは不安定な概念といえます。もっとも、もっと明晰に別居し、付き合い始めたのであれば別居の理由になっていなくては良いのではないかあとの議論も出ています。ただし,同居中に交際していることが表面化している場合はかえってそれが表面化しているといえます。 …

2016/07/29

お盆休みのご案内

いつも、名古屋駅ヒラソル法律事務所を御愛顧いただきまして,ありがとうございます。さて,8月のお盆休みについてご案内いたします。 弊所では、11日から15日の間、お盆休みをいただきます。したがいまして、ウィークデーは、12日、15日がお休みとなります。ご用件をお持ちの方は、11日、16日にご連絡くださいますよう,よろしくお願いいたします。 名古屋駅ヒラソル法律事務所

2016/07/15

GWの対応につきまして

平素より当事務所をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。 さて、今年度のゴールデンウィークの電話対応につきましては、29~1日、3日から5日、7日から8日までの事務局対応の都合で電話・事務所対応はお休みとさせていただきます。 また、下記の土曜日は営業を休業とさせていただきます。 4月30日土曜日 5月7日土曜日 なお、担当弁護士が、28日、30日、2日、6日、7日は、出張のため法律相談や電話での同弁護士に対する問い合わせはできかねます。 その他の時間では、小出弁護士による法律相談を承っておりますので、お悩みの際はお気軽にご相談ください。

2016/03/27

不倫ってどこまでが不倫ですか。

不倫というのは、「不貞」のことを意味します。最高裁は、「配偶者がある者が自由な意思にもとづいて配偶者以外の者と性的関係を結ぶことをいうのであって、この場合、相手方の自由な意思に基づくものであるか否かは問わないものと解する」としています。   要するに性交渉がないと不貞にも不倫にもなりません。   なお、いわゆる枕営業判決については、本来は最高裁において、「夫婦の一方の配偶者と肉体関係を持った第三者は、故意又は過失がある限り、右配偶者を誘発するなどして肉体関係を持つに至らせたかどうか、両名の関係が自然の愛情によって生じたかどうかにかかわらず」と示しています。しかし、他方で、最高裁は保護法益を夫婦共同生活の平和と位置づけて…

2016/02/19

最後は自分の感覚

ある女性が結婚を前提につきあっていた男性と別れた。その理由はケチだからというものであった。   しかし、子づくりや住宅ローンを持つための倹約は必要で母親は同意しなかった。友人らも次々と反対意見を述べた。   そうすると、まるで自分がおかしいと思ってしまう、そういう感覚を抱くときがあります。   こんなとき、頼りにしていいいのは、自分の感覚だけだと思います。あえて他人の意見は聴かない。プライベートは自分の好みで見切ればいい。   そもそも人間関係の出発点は自分だ。だから自分の軸足がしっかりしていないと、すべてがダメになってしまうこともあります。   経済的基準も、たしかに結婚後のことを考えて…

2015/07/05

土日の電話対応につきまして

名古屋駅ヒラソル法律事務所です。   いつもお世話になります。   電話応対ですが、土曜日は午前9時から午後6時も行います。 また、新規受け付けのみ日曜日は午前11時から午後6時まで行っています。

2015/06/20

不貞の慰謝料請求を考え直すとき

現在、判例が婚姻破綻後は、肉体関係をもっても不法行為に該当しないことの反対解釈として、破綻していなければ第三者と肉体関係を持つことは不法行為となります。   そのため、婚姻破綻の時期の認定が重要となります。   ところが、最近、ややおもしろい発想の裁判例が登場しました(平成26年4月14日判タ1411号312頁)。   不貞や離婚の問題を弁護士として扱ってくると、裁判所で相手方弁護士から、「クラブで遊んでいた」「ソープランドで遊んでいた」「ホステスと仲が良い」といった主張に接することがあります。たしかに、継続的な肉体関係があり、夫婦生活に支障を来たす場合は、ホステスの女性等に不法行為責任が負うこともあると考え…

2015/06/12

重婚的内縁の不当破棄に慰謝料は請求できますか。

内縁=中身としては夫婦ということが前提となります。   そして、夫婦間の貞操義務は内縁にも準じるものと考えられていますが、他方、刑法は重婚を禁止していますし民法上も公序良俗に反するものと考えられます。   こうした事情から、重婚的内縁の破棄は、正常な婚姻関係への復帰と評価すれば、慰謝料請求は否定する見解に傾きそうです。 しかし、法的保護のポイントは、妻との婚姻が形骸化している場合ということになります。内縁にあたるかのポイントは、男性が中心の重婚的内縁の場合、「生活の本拠地」がどこにあるかがポイントになるといえそうです。   妻との婚姻関係が破綻している場合は、内縁妻として法的に保護されますので、男性がさらに別…

2015/06/05

枕営業判決の背景

先日、不倫・男女問題精通弁護士のコラムとして東京地裁の判決を取り上げました。   この判決ですが、判決の建て付け自体はあり得るものであるし、こうした判決が出たことにより、風俗関係の女性や店舗が常に慰謝料請求のリスクを背負わなければならないということから解放することになり、ポジティブな評価もできるところです。   しかし、実際のところ、交際は長期間、いわゆる裏切り型で夫も陳述書を提出し、不貞慰謝料請求の援護射撃をしていた事例のようです。   この裁判所、なんと3回で判決を出したそうです。つまり、訴状→答弁書をみて、「はい、判決」という感じだったそうで、証人尋問も行われなかったようです。そして、いわゆる…

2015/06/05

どんな場合の不倫慰謝料法律相談が多いですか

当事務所では、年間100件の離婚・男女問題の相談を受けていますが、そのなかで最も多いのは、不貞相手に対する慰謝料請求、慰謝料請求を受けた方なのです。   しかし、それ以外にも、不倫相手と別れたい既婚男性からの相談も少なくありません。実際のところ不倫相手と別れたい既婚男性からの相談は、内縁か否かを検討して、介入後はすぐに解決することがありますし、数か月かかることもあります。しかし、ラインやメールでの攻撃に狼狽している男性にとっては、守り神となるのが弁護士といえるかもしれません。   不倫は、会社の上司・部下というパターンが少なくなく、「企業法務」として持ち込まれる案件もあります。仕事での信頼関係やトラブルに対する対処に立…

2015/06/05

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