解決事例:裁判官から請求棄却といわれたものの100万円を勝ち取った例

婚約破棄の慰謝料請求。

 

離婚や不貞行為の慰謝料請求と異なり、婚約破棄の慰謝料請求はやや低額にとどまる傾向があります。

 

いわゆる婚約することを前提に高額なプレゼントをあげていた事例

 

・裁判官が冒頭、ゼロ和解するつもりはありませんか、と述べて、不法行為の成立や婚約不履行について認めないとの見立てをいきなりのべられてしまいました。

・しかし、相手方は、いわゆる重婚的婚約をしていたとの主張、指輪をもらっている、旅行に度々同行している、こどもをつくるかなどの家族計画の話しをしているなどの事情が認められました。

・しかし、旧態依然としている裁判所からすれば、

  ・結納式の有無

  ・結婚式に向けた準備の状況

  ・結婚指輪の交付状況

などがポイントになります。

・しかし弁護士として苦労するのは、最近はわざわざ結納もしない、結婚式もハワイで友人でウェディングメイトと一緒にやるだけ、結婚指輪については必ずしもしない人もいるなど価値観の多様化が進み、まさかゼロでといわれるとは思っていませんでした。

 

・しかし、友人4名から聴き取り調査をして、「すごく大切な人です」という発言をしていた事実を把握し、証拠として提出しました。

・相手方の主張は、高額所得者であるからカネを出すのは普通のことであること、といった主張をしてきましたが、所得証明書を提出し、決して高額所得者ではない、とあきらめず証明を続け、先行して、アイパッドの返還訴訟を簡裁に提起し、そこで審理の早い簡裁で「食事や旅行にいくなどの関係」(以下「本件関係」)を認定してもらい、簡裁も特別な「本件関係」を認めているとの準備を提出しました。

・結果的に、和解ではゼロを主張し続けてきた相手方ですが、100万円の支払をすることで合意に達しました。裁判官がゼロが相当として始まった事件ですが、毛科的には100万円の和解で終わりました。

・あきらめずに丁寧に書証を集めたり、戦術を果敢に取り組んだ成果だと考えており、依頼者には、ご満足いただけました。

 

2017/02/18

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